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BCP(災害対策)コンサル

近年多く発生している自然災害やコロナウイルスの流行などでBCPの策定をする企業が増加しています。

でも具体的に何をすればいいのか…そもそもBCPって何?という方も多いはず。

そんな企業・施設様にSTEPがBCP(災害対策)をご提案いたします!

 

ご相談・お見積り・光熱費削減シミュレーション・現地調査は無料です!

どなたでもお気軽にお問い合わせください!

TEL.019-613-2233

BCP対策で緊急事態を生き抜く企業・施設に!
BCP(災害対策)コンサル

BCP(Business Continuity Plan)とは

BCPとは、Business Continuity Planの略称で、日本語では「事業継続計画」と訳されます。

企業や施設等が自然災害やウイルス流行などの緊急事態に遭遇した場合に、被害や損害を最小限にとどめつつ、事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことを言います。

現在のコロナ禍においてもBCPは有効とされており、新型コロナウイルスの流行をきっかけにBCPの策定や見直しをする企業・施設が増加しています。

BCPの重要性

BCPは、いつ発生するのか分からない緊急事態に対し、企業が平常時から備えておくべき重要な計画です。

特に近年はコロナウイルスの流行や地震・台風・水害などの自然災害が多く発生しているため、まさかの事態の時でも事業をすみやかに復旧・継続できる体制を構築しておく事が重要になります。

また、事業を継続できなくなると、企業の場合は取引先や顧客・施設の場合は入居者やその家族など多方面へ影響を及ぼす事になります。

そして大事な従業員の命や健康はもちろん、雇用も守らなくてはなりません。

緊急時に適切な対応ができなければ、社会的な信頼を損なう可能性があります。

緊急事態でも安定して経営できる事、不測の事態に対応できる事が信頼性と企業価値を高め、企業・施設のイメージアップや従業員の離職率の低下に繋がります。

STEPが企業・施設様に最適なBCP(災害対策)をコンサルティングします!

STEPは再生可能エネルギー利用をプロデュースしている会社です。

再生可能エネルギー利用はBCP(災害対策)になるだけではなく光熱費の削減、地球環境の保全、SDGsへの貢献など様々なメリットがあります。

弊社が企業・施設様の既存設備や条件・ニーズに合わせて、災害時、停電になっても電気や給湯等が使えるシステムをご提案いたします。

企業・施設のBCP(災害対策)をお考えでしたらお気軽に弊社までご相談ください!

ご相談・お見積り・光熱費削減シミュレーション・現地調査は無料です!

どなたでもお気軽にお問い合わせください!

TEL.019-613-2233

STEPがご提案するBCP対策

太陽の熱でお湯を沸かす
太陽熱給湯システム

STEPで一番の導入実績を誇る太陽熱給湯システム。太陽熱給湯システムとは、太陽の熱でお湯を作り利用するシステムです。

従来、寒冷地では凍結と集熱効率が問題でしたが、STEPでは寒冷地でも凍結の心配がない制御システムを構築し、真冬でも問題なく利用できます。

また、BCP対策として災害時でも大型の貯湯槽があれば、太陽熱で温められたお湯を施設の入所者様の体拭きや足湯などに利用することができます。

太陽熱は再生可能エネルギーなのでガスや重油などの燃料費が削減になるだけではなく、環境にも優しいのでSDGsの貢献にも繋がります。

岩手県内に留まらず日本全国の福祉施設様にご採用いただいており、燃料費の削減効果をあげています。

弊社には太陽熱利用が盛んなドイツや中国などを視察して太陽熱利用について勉強した社員もおり、全国各地に導入実績がありますので安心してお任せください。

使う電気を自分でつくる
自家消費型太陽光発電

企業・施設内における大きなエネルギーコストである電気代。照明はもちろん空調や冷蔵庫等多岐にわたります。

そこで太陽光発電システムを導入し、太陽エネルギーで発電した電気を企業・施設内で利用することにより、電気料金を削減することが出来ます。

また、近年想定を超える大規模な自然災害等により、停電で電気が使えない事態に陥ることが増えています。

記憶に新しい出来事で、2019年の台風19号で最も被害が大きかった千葉県では、2週間以上も停電した地域がありました。

太陽光発電システムがあれば一部ではありますが日中電気を利用できます。

千葉の台風被害から国は防災・減災対策に太陽光発電と蓄電池の組合せ設置を推進しています。

節約にも災害対策にもなる
蓄電池

自家消費型太陽光発電に蓄電池を組合せて設置することで、災害等の停電対策になります。いつ何時発生するかわからない災害の準備も必要です。蓄電池はBCP対策としても有効です。

日中太陽光発電で作った電気を蓄電池に溜めて、夜間に使用することで電気代の削減にも役立ちます。

しかし、産業用蓄電池は高価なためなかなか導入できないのが現状です。そこでSTEPでは家庭用蓄電池を利用した電気料金の削減計画をご提案しております。産業用蓄電池に比べて安価な家庭用蓄電池を企業・施設用の蓄電池として導入することで初期投資を抑えることができます。

車を蓄電池として利用する
V2Hシステム

V2H(Vehicle to Home)システムとは、電気自動車の大容量バッテリーを蓄電池として利用するシステムのことを言います。

普段は企業様なら社用車、施設様なら送迎車として電気自動車を使い、車を使わない時は充電し蓄電池として利用することで電気代の削減になります。

産業用蓄電池は高価ですが、電気自動車なら車としても蓄電池としても利用できるためお得です。また、災害時にも蓄電池として使えるのでBCP対策としても役立ちます。

ガソリン代がかからず、CO2排出量も削減されるためSDGsにも貢献でき、企業・施設様のイメージアップにもつながります。

太陽光発電との連携も可能で、連携することにより更に電気代を削減することができます。

初期投資を抑えたい場合は毎月定額をお支払いいただくリースも承りますのでお気軽にご相談ください。

お見積・削減シミュレーション現地調査は無料です!

企業・施設の光熱費削減・BCP(災害対策)についてお考えでしたらお気軽に弊社までご相談ください。ご相談・お見積り・光熱費削減シミュレーション・現地調査は無料で行っております。

太陽熱・太陽光以外にも条件によっては木質バイオマス・地下水利用・地熱利用など様々な再生可能エネルギー利用のご提案が可能です。

再生可能エネルギー利用に関しては国や自治体から補助金が出る場合がありますので、導入費用を削減できる可能性があります。

再生可能エネルギー利用やSDGsの取り組み等にご興味がある企業・施設様は是非お気軽に弊社までご相談ください。

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